
SMというと、緊縛、鞭、蝋燭が一番思いつくし、映像でも見る光景ではないでしょうか?
蝋燭や鞭は何となくわかる気がします。
専用の蝋燭と、使いやすい定番のバラ鞭。
しかし、緊縛となると、なんだか難しさがグッとあがりますね。
縛り方を検索してもたくさんあるし、難しそうに思えます。
緊縛もプレゼントのラッピングと同じで慣れればできるようになるけど、最初はうまくはできません。
そんな中で簡単に出来る緊縛を紹介します。
縛り方のいろいろ
まず、緊縛にはどんな種類があるのでしょうか?
・後手縛り
・高手小手縛り
・亀甲縛り
・M字開脚縛り
・吊り縄縛り
・狸縛り
・股縄
・亀甲縛り
・両手首縛り
・直立不動一本縛り
・菱縄縛り
・前手縛り
・鉄砲縛り
・背面観音縛り
・下手小手縛り
・片足吊り
・後合掌縛り
などあります。
他にもいろんなバリエーションがありこれが全てではないですが、よく見るのはこんな感じでしょう。
簡単な縛り方
・手足を拘束
・股縄
・後手縛り
このあたりは簡単に出来ます。
■手足を拘束<
手首を拘束。足を拘束。これだけでも立派な緊縛になりますね。
一番簡単に身動きを封じることが出来るし、結ぶのに手間取って雰囲気を壊すこともありません。
■股縄
股の部分に縄を通すことを総称して言います。
決まった縛り方はありませんが、女性の敏感な部分に縄を通すのですから、結びつける強さに気を使ったほうが良さそうです。
後は結びめにバイブなど固定したり、下着代わりに股縄の上にスカートだけなど、遊び方はいろいろです。
■後手縛り
緊縛の基本の縛り方です。
後手に手首を縛った後、そこを中心として胸元に縄をかけていく縛り方です。
これが縛れるようになると、縛れる感がグッとでますね。
おわりに
「緊縛」といってもソフトSMから、本格緊縛まで様々。
やっていくほどにマスターしたくなる緊縛。
初めにもお伝えしたラッピングと一緒で綺麗にできればできる程満足感が違います。
高度な縛りができるようになると、まさに芸術。
アートとSMも紙一重かもしれませんね。
緊縛プレイがここで実現!